【手動トラリピ】メキシコペソ円から撤退・黒字は何とかキープ!

株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX

こんにちは。ケイゾクです。

このブログで紹介してきたメキシコペソ円の手動トラリピ運用ですが、今回、撤退を決断しました!

 

まず先に、1年9カ月の運用結果をお示しします。

 

メキシコペソ円運用結果

  • 投資額:554,000円
  • 実現損益:37,600円
  • 利回り:3.88%(年利換算)

上記のように結果的には黒字で終えていますが、利回りとしては物足りない結果となりました。

 

今回はこれまでの経緯を振り返りつつ、メキシコペソ円運用の良かったこと・悪かったことなどを整理したいと思います。

メキシコペソ円運用状況推移

2019年7月に運用を開始したメキシコペソ円。

最初は投資額30万円でスタート。

 

追加資金を入れるつもりはなく、獲得利益がたまったらトラリピのトラップを増やすことを想定していました。

しかし、コロナショック時にロスカットラインが見えてきたことで、追加資金を入れた結果、554,000円と言うちょっと中途半端な額になっています。

 

まずは、運用スタートからの利益状況を振り返ってみたいと思います。

獲得利益推移(単月・累計)

運用開始からの単月獲得利益

運用開始からの累計利益

※上記はどちらも最後に撤退した時の損切は含んでいません。

設定レンジ:5.208円~5.959円

2つのグラフをご覧のとおり、運用スタートしてからは順調そのものでした。

運用開始時のレートは5.6円前後で、設定レンジ内をウロウロとしながら利益をしっかり確保できていました。

 

運用開始時点での直近安値は『4.8円台』。

かなり安全に見積もったつもりで、ロスカットレートは『4.25円』としていました。

 

しかし、2020年3月のコロナショックで4.8円はあっさりと突破され、ドンドン掘り下げていってマネパでは4.22円をつけました。

これは現時点でも最安値の位置づけですね。

 

そして、その後は暗黒の4円時代に突入です。

 

この4円時代は2020年11月まで約8カ月間続くことになります。

その間、設定レンジを下回っていたにも関わらずポツポツと利益があるのは、マネパの連続予約注文ではなく単発のIFD注文を入れて利益を拾っていたからです。

 

後述しますが、ここでコツコツと稼いだことで幾分か救われることになります。

実現損益推移

運用開始からの実現損益推移について

※このグラフには最後に撤退した時の損切を加味しています。

こちらが実現損益の推移です。

 

実現損益とは、獲得利益とその時点での含み損の和ですね。

つまり、その時点で撤退(全ポジション決済)した時の損益額を示しています。

 

暗黒の4円時代には一時マイナス20万円台まで損失が膨らんでいますね。

設定レンジを大幅に下回っているので、含み損がかなり大きくなっていたことが分かります。

 

そして、2020年11月に5円台を回復してからも苦しい時期が続き、約1年間の含み損生活を余儀なくされました。

メキシコペソ円の運用で悪かった点

今回、結果的には黒字で終えていますが、リターンは物足りない数字となりました。

そこで、運用手法や考え方について自分なりに悪かった点を考えてみました。

 

悪かった点

  • 最安値は破られないと言う甘い考え
  • 設定レンジにすぐに戻ると言う根拠のない思い

1点目はそのままで、運用開始時には『まさか4.8円を破られないだろう』と言う甘い考えです。

新興国通貨であるメキシコペソ円は長期的にも高値・安値を切り下げてきていました。

 

したがって、引き続き下落トレンドが続いてもおかしくないと言う考えがあってしかるべきなんですね。

今回はコロナショックと言う事象が引き金ではありましたが、最安値更新は想定しておくべきでした。

 

『介護と育児と新興国通貨に「まさか」はない!』と言うことです。

 

2点目は、設定レンジを上抜け・下抜けすることは想定していたものの、『すぐに戻ってくるだろう』と根拠のない思いがあったことです。

『まさか』暗黒の4円時代がこんなに長くつづくとは思っていませんでした。 。。

メキシコペソ円の運用で良かった点

今回は最終的に損切して撤退したメキシコペソ円ですが、自分なりに良かった点も整理してみます。

 

良かった点

  • 追加資金に余裕があった
  • 設定レンジ外でも利益を拾った

運用開始時点では30万円以上を投入するつもりはありませんでしたが、『もしものお守り』として余裕資金は持っていました。

 

そして、コロナショックでドンドンとレートが下がる中で、落ち着いて余裕資金を入れることができ、大きな損切をせずに済みました(1本だけ損切しましたが)。

結果的にロスカットレートを3円台半ばまで下げて耐えることができました。

 

もし、追加資金を入れずにコロナショック直後に損切していたら、最悪20万円の損失を出して終わるところでした。

これが1点目です。

 

2点目は、運用状況の振り返りでも書きましたが、設定レンジを下抜けてしまったものの、所々で単発のIFD注文で利益を拾えたことです。

特に、4円台後半~5.2円まではレンジを形成していたので、下がったら注文しては利確して資金を少しずつ厚くすることができました

 

指を咥えて眺めているだけでなく、コツコツ少額を積み重ねたことで、撤退目安ラインを下げることができたと思います。

メキシコペソ円から撤退した理由

今回、メキシコペソ円のレートが上昇している中ではありますが、撤退することを決めました。

その主な理由は以下のとおりです。

 

メキシコペソ円撤退理由

  • 長期的には右肩下がりの状況が続いている
  • 暴落した時のダメージが大きい

1点目は運用開始時点でも分かっていたことですが、メキシコペソ円は長期的には下降トレンドが続いています。

したがって、手動トラリピのミソであるレンジを捉えることが難しいと考えました。

 

また、暴落時のスピードの速さと戻りの遅さによるダメージの大きさです。

 

コロナショック前後でメキシコペソ円は、2月につけた高値の6円から4円台前半へと約30%の下落幅を記録しています。

私が他に運用しているカナダドル円では約15%米ドル円では約10%の下落幅だったので、その違いは大きいと感じました。

 

さらに、そこから元のレートに戻るスピードも他の通貨ペアに比べて遅かったと言う感じを受けました。

このことで長期間の含み損生活となり、苦しい状況が続いたのは前述のとおりです。

 

もちろん、設定レンジや投資額によって影響は変わってくるので、全ての方に当てはまるものではありません。

しかしながら、個人的には同じく手動トラリピで運用しているカナダドル円と比べると、今後安定的に運用が継続できるか自信が持てなかったため、最終的に撤退を決断しました。

まとめ:黒字で終えたので結果オーライ

冒頭にお示ししたとおり、コロナショックで苦しい時期があったものの結果的には黒字で終えることができました。

 

期待したリターンではありませんでしたが、『負けなかった』と言う点では結果オーライかなと思っています。

 

少しでも資産は増えたので、これを次の運用に回してさらに増やしていきたいと考えています。

なお、現時点では次はトラリピ界隈で人気の『豪ドル/NZドル』に挑戦したいと思います。

 

稼働できたら、改めて設定を紹介したいと思いますので、ご覧いただければ幸いです。

 

以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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