円高時のリスクヘッジ・ユーロ円売りを連続予約注文で運用開始!

株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX

こんにちは。ケイゾクです。

私は資産の一部をFXで運用しており、株式会社マネーパートナーズの『連続予約注文』を使った手動トラリピをメインで取引をしています。

 

2019年3月からカナダドル円、2019年7月からメキシコペソ円での運用を継続していますが、今回新たに『ユーロ円』の通貨ペアの運用を開始することにしました。

 

ユーロ円の導入の目的は、簡単に言えば『円高時のリスクヘッジ』です。

 

カナダドル円やメキシコペソ円は『買い』でポジションを持っているので、円高時には含み損が大きくなりますが、ユーロ円の『売り』を持っておけば円高時に利益を得ることができて含み損が気にならなくなるのではと言う発想ですね。

 

詳細は以下の記事で紹介したいと思いますので、ご覧ください!

この記事を読んで欲しい方手動トラリピなどで円高時の含み損が気になる方

手動トラリピなどの資金効率を少しでも上げたいと考えている方

連続予約注文とは

まず初めにおさらいとして、連続予約注文の概念を以下の図で確認しましょう。

連続予約注文のイメージ図

上記のとおり、例えば、『米ドル円が100円の時に買って101円になったら売る』と言う一連の売買を繰り返すのが連続予約注文です。

同じような仕組みは、他社でも作られていて『リピート売買』と言う範疇に入るのではないかと思います。

 

この連続予約注文などのリピート売買のメリットとしては、仕事中や就寝中に『100円⇒101円⇒100円』と言う動きをした場合でも、自動的に売買注文を成立させてくれる点にあります。

通常の注文では、2回目の100円の注文を手動で出す必要があるので、状況によっては機会損失となってしまいますね。

 

そして、この連続予約注文を複数の任意のレートに設定することで、レートが動く間は買い注文と売り注文がドンドン成立していきます。

連続予約注文の詳細イメージ図

手動トラリピとして活用

このように、仕掛けた売買注文(トラップ)がリピートされる一連の取引を『トラリピ』として、株式会社マネースクエアが提供しています。

マネースクエアの『トラリピ』では、レートの範囲(レンジ)・トラップの本数・利益額を決めれば、一定間隔で自動的に売買レートが決定されます。

 

マネパの連続予約注文ではトラップを1本ずつ手動で注文することで、トラリピのような仕組みを構築できるので、マネパの連続予約注文を『手動トラリピ』と私は定義しています。

 

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円高時のリスクヘッジとは

冒頭、今回のユーロ円の導入目的は『円高時のリスクヘッジ』だと書きましたが、具体的にはどういうことでしょうか。

 

手動トラリピなどのリピート売買で取引をしている人の多くは、クロス円であれば『買い(ロング)』で取引をしていると思います。

これは、『安い時(円高時)に買って、高い時(円安時)に売って利益を稼ぐ』手法ですね。

 

単純に為替レートが上がったり下がったりしてくれれば問題ありませんが、時に相場は一方向に大きく動くことがあります。

これが円高方向に進んだ場合、ドンドン買いのポジションが増えるとともに、含み損もドンドン膨らんでいきますね。

円高時のポジション状況

この状況になると精神的に辛くなる人も出てきます。

 

そこで、円高時に利益が取れるように『売り』のポジションを持てば、円高時であっても精神的にも資金的にも負担が軽減されるのではないかと言うことです。

 

私の場合、カナダドル円をメインにしているので、同じように動きやすいクロス円であれば、円高でカナダドル円が含み損が膨らむ一方で、売りのクロス円は含み益を膨らませたり利益を得ることが期待できますね。

 

このように、クロス円の買いポジションの反対となる売りのポジションを持つことで、円高時のリスクヘッジを試みたいと思います。

 

なお、この試みはいつも参考にさせてもらっている投資家、めがねこさん(@meganekofx)、イモラさん(@imoimoimora)、しんぴろさん(@shinpiro_JPのブログで教えてもらいました。

ユーロ円以外の取引もとても参考になるので、興味のある方は是非ご覧ください。

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なぜユーロ円なのか

それでは、なぜユーロ円なのでしょうか。

いわゆるクロス円には『豪ドル円』や『NZドル円』などもありますね。

 

これらクロス円の中でユーロ円を選択している理由は以下のとおりです。

 

ユーロ円を選ぶ理由①売りポジションのスワップポイントがプラス

②安定性

 ①売りポジションのスワップポイントがプラス

多くのクロス円では売りポジションを持つと、スワップポイントはマイナスになります。

しかし、ユーロ円は売りのポジションでスワップポイントがプラスなんですね。

マネパのスワップポイント

上記はマネーパートナーズのnano口座における2020年11月23日のスワップポイントです。

ご覧のとおり、売りポジションでスワップポイントがプラスになっているのは、ユーロ円とスイスフラン円の2つだけですね。

 

1日あたりの金額としては大きくはないですが、手動トラリピでは場合によってはポジションが塩漬けとなる期間が長くなることがあります。

そうすると、マイナスのスワップポイントは徐々に積みあがっていき、ボディブローのように効いてきます。

精神衛生上、あまり好ましくないと個人的に感じているので、マイナスのスワップポイントは回避したいところです。

②安定性

上記でご覧いただいたとおり、スイスフラン円も売りポジションでスワップポイントがプラスじゃないかと思われるかもしれません。

 

正直、私も同じ感想を持ちました。

そして、結構迷いました。

 

日本では米ドル、ユーロがメジャー通貨として認知されている面もありますが、スイスフランも世界的に見ればメジャー通貨の1つに数えられています。

 

最終的には2015年の『スイスフランショック』のように、政治介入で為替レートが急激に変動する可能性が僅かながら残るため、ユーロ円を選択しました。

ブレグジットで揺れるEUが安定性という点で優位性があるかと言う議論はありますが、スイスフランショックのような動きをする可能性は低いのではないかと考えています。

 

実際、FXを齧った程度の私では、スイスフランに関しては『スイスフランショック』の上っ面ぐらいの知識しかありません。

それゆえに、肯定も否定もできる材料がなかったと言うことになりますが、今後、少しずつスイスフランについて勉強して、場合によってはユーロ円と入れ替える可能性はあります。

ユーロ円連続予約注文の設定

リスクヘッジとして取引を開始したユーロ円でも、マネパの連続予約注文を使っています。

今回は、カナダドル円を運用しているnano口座のみ導入し、以下の設定で開始しました。

 

設定レンジ:122円~131円

設定本数:10本

通貨数:500通貨

値幅・利幅:1円

今後の状況によってレンジを広げたり値幅・利幅を変更させるかもしれませんが、あくまでも円高時のリスクヘッジとして臨時で設定するものとしているので、最小限のリスクとなるように設定しています。

 

以下が月足のユーロ円のチャートですが、ここ2年ぐらいは概ね130円以下で推移していますね。

したがって、現時点での設定レンジは概ね131円を上限とし、下は深追いせずに122円としています。

ユーロ円の月足チャート

追加資金は実質0円!?

上記では投資元本については触れていませんが、ユーロ円の設定追加について資金を追加投入していません。

 

なぜなら、理論上は追加資金が0円で取引を行うことができるからです。

 

リスクヘッジの項でも説明しましたが、例えば、急激に円高が進んだ場合、買いポジションのクロス円はポジションが増えて含み損が増えますが、一方の売りのクロス円はポジションが決済されたり、含み益が増加します。

 

このことから、増加する含み損と含み益が相殺されるので評価損は結果的に変わらないため、資金を追加する必要はないのではないかと言うことになります。

もっと言えば、一定の資金で買いと売りのポジションを同数保有しても問題ないと言う結論になります。

 

ただし、これはあくまでも理論上の話です。

 

実際には異なるペアのクロス円が全く同じペースで円高になることはないですし、逆の動きをする可能性だって十分にあります。

例えば、同数のポジションを保有するような設定は場合によっては含み損が倍増するので、ロスカットリスクが高くなってしまいます。

 

したがって、リスクヘッジのための売りポジションについては比較的余裕の持った設定としています。

上記の設定で仮に30万円で運用していると想定しても、ロスカットレートは約179円なので、かなり安全な運用となっています。

ユーロ円売りのデメリット

今回のユーロ円売りについて主なデメリットとしては2つ考えられます。

1つ目は、先ほど記載したように、同じ動きをすると思っていたクロス円同士が逆の動きをする可能性があります。

 

この結果、含み損は買いポジションだけの時より大きくなってしまいます。

したがって、売りポジションについては過度なリスクを取らないように、注意して設定すべきですね。

 

2つ目は、常に含み損を抱えることになる可能性が高い点です。

基本的には買いポジションも売りポジションも同じ動きをする前提なので、一方が含み益になればもう一方は含み損となります。

 

したがって、取引を終えるタイミングが難しいと言うデメリットがあります。

これは取引を長期的に継続することで、含み損を上回る確定利益を確保することによって回避することが考えられます。

まとめ:ユーロ円売りはお守り的な位置づけ

ユーロ円売りの目的はあくまでも円高時のリスクヘッジとして導入するもので、メインで運用するものではありません。

導入してから数週間経過しましたが、以下のとおり1週間に1回決済があるかないかのレベルです。

2020年11月20日時点のカナダドル円・ユーロ円の利益状況推移

しかし、通常であれば円高時には含み損が増える一方なので獲得利益が減少しますが、ユーロ円売りを導入したことで円高時でも安定的に利益を獲得することができ、資金効率が上がっていると感じています。

 

また、以前であれば円高基調になると決済が少なくなるので、一言で言えば寂しい思いをしていましたが、ユーロ円の決済が発生することで気分的に楽になります。

 

今ではユーロ円売りは一種のお守り的な存在になりつつあります。

皆さんもクロス円の買いだけで運用されているのであれば、ユーロ円売りの導入について検討の余地はあるのではないかと思います。

その際、この記事が参考になれば幸いです。

 

以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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