『トラリピ』と『手動トラリピ(連続予約注文)』どちらを使う?

株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX

こんにちは。ケイゾクです。

私は資産運用のツールとして『FX』を利用しています。

FXの基本について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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さて、前回の記事で自己流リピート売買に取り組んだ結果、『機会損失』のデメリット等を考慮して撤退したことを記載しました。

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このデメリットを解消してくれたのが、マネースクエアの『トラリピ』やマネーパートナーズの『連続予約注文(手動トラリピ)』でした。

 

いずれも、『相場の予測なんてできないし、そんな時間がない!』と言う方には最適なツールだと思います。

 

今日はこの2つのツールについて書いていきたいと思います。

どちらのツールで取引するにしても大切なのは『適切な資産管理』です。

マネースクエアの『トラリピ』とは

最初に知ったのは、株式会社マネースクエアの『トラリピ』でした。

きっかけになったのは、トラリピ界では超有名な投資家『あっきんさん』のブログです。

トラリピの優位性もそうですが、元々あっきんさんも手動でIFD注文をやってたことに共感しました。

簡単に説明するとそれまで取り組んでいた自己流のリピート売買が全て自動化されていて、1度注文すればあとはほったらかしにできるのです。

『トラリピ』は自動で注文がリピートされる!

『トラリピ』の解説については株式会社マネースクエア公式の解説動画が分かりやすいので、こちらをご覧ください。

 

自己流リピート売買では対応できなかった、仕事中や寝ている間の注文を自動でやってくれるのです。

デメリットだった『機会損失』や『注文の手間』が一気に解消されて感動しました。

運用試算表が秀逸

自己流リピート売買では『とりあえず証拠金30万円で、とりあえずIFD注文を〇本並べてみる』と言う、場当たり的で危険な取引を行っていて、為替レートがいくらになったらロスカットされるのかは全く計算していませんでした。

 

それが、マネースクエアが提供する『運用試算表』では、証拠金、設定レンジの幅、取引本数等を入力すると、自動的にロスカットレートを算定してくれるのです。

 

例えば、米ドル円で100円~110円の間に20本の買い注文を並べて計算すると以下のように、ロスカットレートを計算してくれます。

こうすることにより、どれぐらいの資金でどこまで耐えられるかが明確に分かるようになりました。

証拠金(運用予定額)、レンジに仕掛ける本数、1本あたりの通貨数を変更させてロスカットレートを確認し、どこまでの下落に耐えるかを想定しながら、設定を考えることができます。

 

これからリピート売買を始めるならマストアイテムです。口座を開設するだけで使えるようになるので、マネースクウェアの口座を開設することをオススメします。

トラリピのデメリット

リピート売買には最適のツールであるトラリピですが、デメリットもあります。

スプレッドが広い

スプレッドとは買い注文と売り注文の差額のことで、証券会社の利益になるものですが、このスプレッドが広いとリピート系の利用者にとっては約定する可能性が低下します。

以下は私が運用しているカナダドル円のスプレッドを比較したものです。

秒単位、分単位でトレードをするスキャルピングではこのスプレッドの差は致命的ではありますが、リピート売買では基本的にほったらかしなので、デメリットと捉えるかどうかは人による部分かなと思います。

スワップポイントが低い

スワップポイントは2国間の金利差によって発生する場合に受け取れるもので、預金していれば受け取れる利息に近いイメージですが、マネースクウェアでは他社と比較すると低く設定されている通貨があります。

リピート売買は場合によっては長期間保有することになるので、スワップポイントが低いとトータル利益が小さくなる恐れがあります。

トラリピを使う場合は少なくともこれらデメリットは理解しておきましょう。

手動トラリピができるマネーパートナーズの『連続予約注文』とは

次に、同じような仕組みがないか探していて見つけたのが、株式会社マネーパートナーズの『連続予約注文』です。

こちらはトラリピと自己流リピート売買の中間のような位置づけです。

 

トラリピは一定のレンジ内にIFD注文を自動で並べるのに対し、連続予約注文は、レンジ内にIFD注文を手動で並べることでトラリピに近い設定となります。

 

個人的には『手動トラリピ』だと思ってます。

 

一方、自己流のリピート売買との違いは1度の注文で20回分の注文が予約できる点です。

完全自動化ではないものの、『機会損失』のデメリットは限りなく取り除くことができます

 

さらに、マネーパートナーズでは『パートナーズFX』『パートナーズFXnano』の2つの口座が用意されています。

 

nanoは最低取引通貨が100通貨となっていて少額での取引が可能です(パートナーズFXは10,000通貨から取引可能)。

 

手動トラリピはレンジを広くすると、IFD注文の本数が増えるので、資金管理上、少額の取引額が可能なのはありがたいですね。

 

また、スプレッドやスワップポイントはトラリピと比べると良心的に設定されています。

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手動トラリピ(連続予約注文)のデメリット

逆指値注文での連続予約はできない

トラリピでは設定したレンジ内全てにIFD注文を並べることができましたが、連続予約注文(手動トラリピ)では、現在レートより(買い注文であれば)高い額の注文を出すことはできません。

 

例えば、以下のとおりです。

【買い注文の現在レートが1ドル100円の場合】

(〇)99円で買い、101円で売るIFD注文は可能
(×)101円で買い、102円で売るIFD注文は不可能

このように、トラリピのように1度で自由にレンジを設定することはできませんが、以下の記事で解説している対応によってある程度緩和することは可能です。

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リピート回数に制限がある

トラリピは1度注文すれば完全にほったらかしですが、連続予約注文は20回までしか予約注文ができないので、それ以降は改めて注文を出す必要があります。

 

なお、約定メールに何回目の注文か記載されるので、定期的に確認することをオススメします。

20回の注文って成立するのはかなり長い時間かかるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実際、短期間で20回の注文が成立したケースもあります。

 

こちらの記事でその時の状況を記載していますのでご参考に。

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トラリピ・手動トラリピ(連続予約注文)の比較

ざっと思いつくところでトラリピと手動トラリピ(連続予約注文)について比較してみました(評価はあくまでも個人的見解です)。

トラリピは極端な話、1度設定したら完全にほったらかすことができます。
アプリもサイトも一切見ずに、設定したことを忘れてしまってもいいぐらいです。
手動トラリピ(連続予約注文)はデメリットである逆指値設定をクリアできれば、トラリピと同じくしばらくはほったらかしにできます。
ただし、20回と言う回数制限があるので、いつの間にか予約注文が終わってると言うことがないように気をつけなければなりません。
まとめると↓のようなイメージでしょうか。
完全にほったらかしたい ⇒ トラリピ
デメリットは少なくしたい ⇒ 手動トラリピ(連続予約注文)
私はある程度カスタマイズできることが気に入って、手動トラリピを使っています。
その設定については以下の記事をご覧ください。
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トラリピ・手動トラリピともにカギとなるのは資金管理

今回ご紹介したトラリピや手動トラリピ(連続予約注文)以外にも、リピート系売買のツールや、自動売買ツールは多く出ています。
仕組みやメリット・デメリットはそれぞれあるかと思いますが、継続して利益を確保するために共通して必要なのはロスカットされない『資金管理』だと思っています。
極論を言えば、どのツールを使うかより、まず『適切な資金管理』です。
どんなに優れた仕組みや理論で構築されているツールでも、資金管理を怠るとロスカットされて大きな損失を被ることになります。
トラリピや手動トラリピでは、利益となるレートと逆方向に相場が動くと、ポジションが増えて含み損が膨らんでいきます。
例えば、2020年3月第1週は新型コロナウィルスの感染拡大による、『コロナショック』の真っ只中で、米ドル円は約2週間で約7円、円高に振れました。
トラリピや手動トラリピではこうした相場で退場しないために、相場が戻るまで耐えられる設定にしておく必要があります。

例えば、私が運用しているカナダドル/円はロスカットレートは約64円となるよう設定しています。

 

なお、カナダドル/円はリーマンショックの時に約68.4円を記録しています。

個人的には先進国通貨の為替レートは上がっては下がり、下がっては上がるものと考えています。
日本は輸出型産業の比率が高いため、円高になると一気に業績が悪化し、景気が落ち込みます。
そうなると、日本政府は金融政策、財政出動を駆使して景気を下支えしようとします。
すると、円高が進んだ為替レートも円安へと徐々にシフトします。
直近ではリーマンショックを端緒にした金融危機が記憶に新しいですね。
2011年10月31日には米ドル円の為替レートが75.54円の史上最安値を記録しました。
その後は、日銀のゼロ金利政策に始まる金融緩和、アベノミクスにより米ドル円は2015年に125.85円を記録します。
リーマンショックのような経済危機は10年程度の周期で訪れると言われていますが、今のコロナショックはまさにそうなのかもしれないですね。
こうした局面における手動トラリピで重要となるのは、とにかく資金管理です。
一気に稼ぎたい欲望を抑えて、最初から身の丈にあった設定をしていくことが何より重要です。

私は、FXではないですが、CFD取引と言うレバレッジ取引で資金管理が十分にできておらず痛い目を見たことがあります。

その時の記事は以下をご覧ください。

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適切な資金管理で手動トラリピ

いかがでしたでしょうか?

資金管理を適切に行ってリピート売買を行うのは、FX初心者や投資に時間を費やしたくない方にとっては、オススメの取引ツールであると個人的には考えています。

 

私はトラリピと手動トラリピを併用していましたが、現在では手動トラリピ(連続予約注文)のみを使用しています。

どちらのツールがいいかは人それぞれになりますが、何より重要なことは資金管理をしっかりして長期的な目線で続けること、『継続は資産』です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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