自己流でリピート売買に挑んだ!その結果…

こんにちは。ケイゾクです。
2020年3月現在、主に投資信託、つみたてNISA、ideco、FX、CFD取引で資産運用をしています。

今日はこの中の『FX』において、自己流で考えた『リピート売買』についてご紹介したいと思います。
『FXって何?』と言う方は、以下の記事でFXの基本的なことを紹介していますので、ご覧下さい。

参考記事

こんにちは。ケイゾクです。私は主にFX、投資信託、ETFなどで資産運用をしています。 今日はこの中で『FX』について、基本的なことを説明したいと思います。FXはギャンブルのようなもので、お金を一瞬で[…]

FXで利益を獲得するには

FXは2国間の為替レートの変動を利用して利益を出すので、ある国の通貨の価値が上がるか下がるかに資金を投じます。
単純に考えれば上がるか下がるかの2択なので確率は1/2です。時代劇とかで出てくる『丁か半か!』と言った丁半博打みたいですね。

為替レートの変動要因を予測する

FXは世界中で取引されていて、そのレートは刻々と変動しています。そうした中、為替トレーダーは様々な分析を行って上がるか下がるかの1/2の確率を少しでも高めて取引をしています。

例えば、主に以下2つの手法が用いられることが多いです。

【ファンダメンタルズ分析】
為替レートは、その国の景気、政治、金融政策等によって値段が上がったり下がったりします。例えば、金利が高い通貨と低い通貨であれば、高い通貨が買われますよね。そうすると値段が上がります。
また、ある国のトップの発言1つで相場が大きく動くこともあります。
政治・外交政策に関する発言が特に影響を及ぼしますね。近年では米国のトランプ大統領のツイッターへの投稿が為替レートが変動する要因になったりしています
このように景気や政治状況を分析して為替レートの変動を予測することをファンダメンタルズ分析と言います。
【チャート分析】
為替レートの値動きを時間軸で表したものを『チャート』と言いますが、この値動きに一定の法則や理論を見出だして、為替レートの変動を予測することを『チャート分析』と言います。

100%正解の分析はない

為替トレーダーと呼ばれる人たちは、これらの分析を駆使して値動きを予測し、日々取引を行っています。
しかし、これらの分析を行うには世界経済や政治に関する豊富な知識や、チャートの値動きを追う難しい理論について勉強しなければなりません。

しかし、その分析には100%の正解はなく、プロの為替トレーダーでさえ予測を外すことがあります。

それにも関わらず、普通のサラリーマンが仕事や家庭での時間の合間にこれらの分析を駆使して取引するのは、かなりハードルが高いものだと思いませんか?

私も最初は書籍を読んだりネットで検索しながら取引を行い、分析手法を学ぼうとしました。
しかし、逐一、世界各国の経済情報や政治問題にアンテナを立てたり、チャートとにらめっこすることは、時間的にも精神的にも金銭的にも相当削られるので、長続きはしないと強く思いました。

楽してトレードしたい!

これは、当時の正直な気持ちですし、今もその気持ちにほぼ変わりありません。笑
また、当時は投資信託に取り組み始めており『長期投資』を継続することを基本スタイルとしたかったので、限りなくトレードに時間を割かれない方法がないかと考えていました。

そして、その時1つ気になったのが『為替レートの特性』です。
言ってみればチャート分析に近いのかもしれませんが、先進国通貨の長期的な動きを見ると、『為替レートは上がればそのうち下がるし、下がればそのうち上がる』と言う感覚がありました。また、例えば、ここ数年の米ドル円は100円~120円のレンジ内で細かく上下しています。

『それだったら1度取引を始めたら利益が出るレートまで待ってみたらいいのでは?』と思い、次のような取引を実行してみました。

一定の間隔でIFD注文を入れる

IFD(If Done)注文とは、例えば『1ドル100円になったら買い、101円になったら売る。』と言うのを1度の注文で完結させる方法です。どこの証券会社のFX口座にも必ずある発注方法です。

これを以下のように一定の間隔で注文を入れます。

1ドル100円で買い、101円で売る。
1ドル99円で買い、100円で売る。
1ドル98円で買い、99円で売る。

こうしておけば、1度注文すれば放っておいても注文したレートになれば自動的に約定されます。

少額で取引をする

仮に、一定方向にレートが動いてしまって全ての注文が成立し、そのまま動きが止まらないとドンドン損失が大きくなりロスカットされる恐れもあります。
これを避けるために、1度に行う取引額を少額にしました。

こうすることにより、一気にレートが動いても含み損は少なくて済みます。当然ながら、得られる利益も少なくなります。

SBIFXで少額トレード

2017年頃、上記の条件で取引すべくSBIFXの口座を開設しました。
SBIFXを選んだのは1通貨(ex.1ドル)から取引可能だったからです。

他の証券会社だと『最低取引単位が1,000通貨』が多いのですが、これだと『少額で取引をする』と言う条件を満たせません。
10本注文を出すと最大で10,000通貨所有することになり、資金負担が大きくなります。

以上のことから、SBIFXで以下のトレードを行いました。

取引通貨:豪ドル円
証拠金:約30万円
注文内容:25銭~50銭間隔で買い、25銭~50銭上がれば売る
取引量:100~500通貨/回
利益額:50円~150円/回
※注文間隔、取引量は時々で色々な組み合わせを試していたので、利益額にも幅があります。『利益額が少ない!』と思われるかもしれません。
しかし、多い時は月に1,000円以上の利益を取れることもありました。
単純に1年で考えれば12,000円、投資額は30万円なので4%の利率となる計算です。
銀行預金の利率と比べればその差は歴然です。
このリピート売買のトレード手法を、便宜的に『自己流リピート売買と呼ぶことにします。

機会損失と言うデメリット

この自己流リピート売買には、デメリットもあります。
FXは世界中で取引されているので、日本の夜中や昼間の仕事中でも値動きがあります。

そうすると、寝ている間や仕事中にレートが大きく上下に動くと、注文ができない『機会損失』が発生するようになります。

少額の利益を狙っているため、可能な限りチャンスはものにしたいので、この点は非常に悩ましかったです。
また、1本の注文が完結すると同じ注文を手動で出さなければなりません。これもなかなか億劫でした。

試行錯誤した結果、撤退

結局、豪ドル/円の円高が進み、IFDを仕掛ける適切な範囲が見通せなくなったこともあり、手仕舞いしました。
最終的には獲得した利益と含み損を相殺して▲15,000円ほどの損失でした。

上記のデメリットが負担だったことも大きな原因ですが、このデメリットを解消できるツールを見つけたことで、自己流リピート売買の撤退を決意しました。

そのツールが、マネースクエアの『トラリピ』やマネーパートナーズの『連続予約注文』と呼ばれるものです。
今思えばこの自己流リピート売買の失敗があったからこそ出会えたツールだと前向きに考えています。次の記事ではこの2つのツールについて紹介したいと思います。
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