iDeCoでオススメする商品3本を紹介します

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こんにちは。ケイゾクです。

本日は個人型確定拠出年金、通称『iDeCo』で運用する商品のオススメ3選を紹介したいと思います。

 

この記事を読んで欲しい方iDeCoの基礎知識はある

iDeCoを始めたいが商品の選び方が分からない

iDeCoで損失が出ることが心配

iDeCoの基礎的な知識については、各証券会社でかなり丁寧な説明がされているので、今回の記事では割愛させていただきます。

もし、基礎的知識を学びたい場合は、例えば、楽天証券のideco紹介ページをご覧ください。

 

なお、本日紹介する商品は投資信託なので元本割れするリスクがあります。

最終的な投資判断は個人の責任で行っていただきますようお願いします。

iDeCoでオススメする商品3本

私はiDeCoを楽天証券で運用しているので、基本的には楽天証券で購入できる商品を前提に紹介します。

 

しかしながら、商品を選ぶ考え方・基準はどこの証券会社であっても同じなので、例えば『SBI証券を使いたいから参考にならない』なんてことはありませんので、ご安心ください。

 

その考え方・基準とは『純資産額』と『信託報酬額』です。

私がこの考え方・基準で選んだiDeCoの運用でオススメしたい商品は以下の投資信託3本です。

 

iDeCoオススメ商品3本楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

たわらノーロード先進国株式

楽天証券の場合は約30本、iDeCoで運用できる商品がありますが、SBI証券では約70本の商品があるようです。

 

商品数こそ違いますが、運用商品を選ぶ基準は同じなので、結果的には類似した商品が選択されることになると思います。

純資産額とは

純資産額とは簡単に言えば『人気があるかどうか』です。

多くの人が購入していれば、たくさんお金が集まるので純資産額は多くなりますし、運用が上手くいって利益を得ても純資産額は多くなります。

 

つまり、純資産額が多く、かつ、毎年増加している商品は、多くの人が購入し運用も上手くいっていると言えます。

信託報酬額とは

信託報酬額とは投資信託を保有している期間に毎日発生する手数料です。

 

投資信託の運用は、ファンドマネージャーに任せることになるので、その運用にかかる費用や資産の保管のための費用が賄われています。

 

楽天証券のiDeCoで扱える投資信託では0.1%~1.7%前後で設定されていますが、例えば、100万円保有していれば1年間のコストが1,000円~17,000円と言うことです。

 

投資信託の利益は『売る金額 ー 買った金額 ー コストで算出されるので、コストは低いに越したことはないですね。

オススメ3本の純資産額・信託報酬額

上記で説明した純資産額と信託報酬額について、オススメする3本の投資信託について整理したのが以下の表です。

おすすめ3本の純資産額推移と信託報酬額の比較表

3本ともに純資産額が順調に増加しているのが分かるかと思います。

『楽天全米株式インデックスファンド』の1,171億円は、約30本の商品のうち3番目に大きい数字です。

 

また、『たわらノーロード先進国株式』の信託報酬額は、楽天証券が提供するiDeCo対象商品で最も低い信託報酬額となっています(2020年7月末時点)。

 

なお、純資産額が1番大きい商品の信託報酬額は1.68%台で設定されています。

長期的な運用では、信託報酬額はコツコツとコストが積みあがってボディブローのように効いてくるので、より安い商品を選ぶべきだと考えます。

 

また、このような商品は短期的に見ると上記3本よりも高い利益を稼ぐことは往々にありますが、損失を出す時も上記3本より大きくなる可能性が高いと言えます。

 

こうした商品を目利きできるプロ並みの分析力や情報収集力があるならばチャレンジしてみるのは良いですが、この記事をご覧になっている方はそうしたプロの方ではないと思いますので、純資産額と信託報酬額だけチェックすれば十分だと思います。

 

もちろん、私も素人なので分析力や情報収集力は全くありませんので、iDeCoで運用を開始してから現在までずっと『たわらノーロード先進国株式』100%で運用しています。

オススメ3本の特徴

iDeCoで商品を選ぶ際は、『純資産額』と『信託報酬額』を基準にすればよいので、各商品の細かい分析は必要ないと考えていますが、参考までに各商品の特徴を簡単に紹介します。

 

楽天・全米株式インデックス・ファンド米国の大・中・小型企業の約4,000銘柄に分散投資。

米国市場に上場しているほぼ全ての企業をカバー。

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンド日本を含む全世界の企業約8,000銘柄に分散投資。

米国企業が50~60%組み込まれている。

 

たわらノーロード先進国株式日本を除いた先進国の企業へ分散投資。

米国企業が60%強組み込まれている。

いずれの商品も広く多くの企業や国に分散して投資されていますので、長期的な目線で安定した成績を残せる可能性が高い商品だと思います。

我が家のideco運用状況

先ほども少し紹介しましたが、我が家ではiDeCoを2017年2月から運用を開始して以来ずっと、『たわらノーロード先進国株式』に100%投資しています。

 

その理由としては、信託報酬額が最も低いことが大きいです。

また、2017年2月当時は今回のオススメ3選の他2本は、まだiDeCoでの対象となっていなかったので迷う余地はありませんでした。

 

こうして運用を開始したiDeCoですが、私は職場の関係で月額12,000円が上限となっているので、毎月12,000円を『たわらノーロード先進国株式』に投資することを継続しています。

 

運用開始してから約3年半が経過しましたが、2020年8月7日時点での状況は以下のとおりです。

2020年8月7日時点のideco運用状況

投資累計額約48万円に対して時価評額約54万円、利回りは約6.9%ですので大きく含み益が出ている状況となっています。

スイッチングの予定

現在、我が家のiDeCoでは『たわらノーロード先進国株式』に100%投資しています。

運用開始時点ではオススメ3本のうちこの商品以外は設定がなかったので、今なら配分比率を変更して3本にバランスよく投資するのも一案です。

 

しかし、現状は『たわらノーロード先進国株式100%』を変更する予定はありません。

その理由は、あれこれ考えるだけ無駄だと思うからです。

 

なぜなら、米国をはじめとした先進国の企業へ既に広く分散投資されているので、他の2本を組み入れても大きな変化はないためです。

また、iDeCoの果実を受け取るのは約30年後とかなり先なので、現時点で色々と悩んでも結果としては大差ないのではないかと考えています。

 

今からiDeCoを始めるのであれば、スタート時点で数本保有することを検討するのもありだと思いますが、1度設定したら何か大きなキッカケでもない限り配分比率を試行錯誤する必要はないと思います。

 

私が配分比率を変更する状況としては、例えば、保有している商品の信託報酬額が高くなった場合などを想定しています。

リスクを負った運用は不安?

冒頭、『今回紹介する商品は元本割れするリスクがあるので、最終的な投資判断は自己責任でお願いします』と記載しました。

こうした言葉を見ると『投資はリスクを負うことになるので、損失が怖い』と言うマイナスのイメージに繋がってしまうのではないかと思っています。

 

しかし、iDeCoの節税効果を考えれば、そうした不安もある程度払拭できると私は考えています。

実際に含み損となった時の状況

実際、私が運用してきた約3年半でも含み損になる時期がありました。

直近ではコロナショックがあった2020年3月です。

 

以下がこれまでの3年半の推移ですが、青い棒グラフが黒い線より下にあれば含み損、上にあれば含み益の状態です。

idecoの運用状況の推移

ご覧のとおり、2020年3月は約3.7万円の含み損でしたが、それでも投資額の約9%ほどです。

パンデミック宣言が出てから各国での経済封鎖が行われ、世界経済が一気に冷え込んだ時期ですが、そんな中でも約9%の含み損です。

 

思っているより損失の規模(金額ではなく率)が小さいと思いませんか。

しかも、その後は右肩上がりで上昇して2ヵ月後には再び含み益に転じています。

 

これは投資信託の分散効果と、継続した積み立てによって安い時に多くの口数を購入できていることが要因だと思います。

節税効果で損失をカバー

iDeCoの大きな特徴の1つに『節税効果』があります。

 

これは、所得税・住民税の計算において、iDeCoの投資額が全額所得控除されることにより、所得税及び住民税の負担が軽くなると言うことです。

一般的なサラリーマンであれば、年末調整で所得税が還付されるか、翌年の住民税が安くなります。

つまり、手元に現金が戻ってくることになりますね。

 

これを一般的に『節税効果』としていますが、私のように月額12,000円の掛け金であれば1年間で約28,000円の節税効果があると言われています。

idecoの節税効果を説明

私は既に3年以上運用しているので、約8万円の節税効果(所得税の還付などで手元の現金が増えている)を受けていることになります。

 

つまり、先ほど紹介したコロナショックでの含み損約3.7万円は十分にカバーできていると言えますね。

 

このように、iDeCoにおける投資信託の運用は、商品自体は元本割れのリスクがあるものの、大きな節税効果でそのリスクは大幅に軽減できると私は考えています。

iDeCoのデメリットは考え方次第

iDeCoのデメリットとして『60歳になるまで原則お金をおろせない』と言う、いわゆる『資金ロック』が挙げられているのを見ます。

私は、こうした考えには疑問を感じています。

 

iDeCoの目的は、『老後に備えた資産形成』です。

国民年金や厚生年金については、毎月掛け金が給料から天引きされているかと思いますが、これらの掛け金に対する年金が、60歳までにもらえないからデメリットだと言う考えにはならないですよね。

なぜなら、60歳(または65歳)以降にもらえるのが当たり前と誰もが思っているからです。

 

iDeCoも同じで、60歳以降に公的年金に上乗せする形でお金を受け取ることを目的としています。

そのために投資をするのですから、『途中で現金化できないからデメリット』と言うのは、目的と手段を間違えていると思います。

 

60歳までに途中現金化する可能性がある資金なのであれば、iDeCoではなく『つみたてNISA』など他の制度を利用すべきと考えます。

 

なお、掛け金を減額したり停止することは可能なので、万が一、途中で掛け金を払えなくなる事情が発生した場合は、減額・停止で対応すればよいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

投資信託の仕組みなど金融に関して深く理解するには、とても複雑な知識を習得しなければなりません。

しかし、それは金融関係のお仕事をする場合などに必要なものです。

 

一般的なサラリーマンが資産形成を目的として投資する際にはほとんど不要で、必要なのは商品を選ぶ時のシンプルな考え方と基準だけです。

その考え方・基準は、『純資産額』と『信託報酬額』を確認・比較することです。

 

しかし、何よりもまずは、iDeCoの最低金額の1,000円からでもいいのでスタートすることが最も重要なことかもしれません。

今回の記事がその後押しとなれば幸いです。

 

以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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