家計簿をエクセルで簡単に作成する方法を紹介

こんにちは。ケイゾクです。

皆さんの家庭では『家計簿』つけてますか?

 

節約や投資・貯蓄を始めるにしても、まずは、家計の収入と支出を把握しなければ始まりません。

そのために『家計簿』を作成し、毎月の収入と支出を『見える化』することが必須となります。

 

今日はこの『家計簿』をエクセルソフトを使って作成する方法を紹介したいと思います。

ほぼ我流で作成したものですが、現在の形で3年以上使用を継続していてストレスなく家計簿をつけることができています。

 

家計簿を継続するコツは『シンプルにすること』に尽きます。

エクセルと言っても使う数式は、足し算や引き算と言ったごく限られたシンプルなものなので、エクセルが苦手な方でも安心してください。

 

これから紹介する方法を完全にコピーしてもOKですし、一部取り入れる形でも問題ありませんので、是非参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

この記事を読んでほしい方家計簿をつけたいが、作り方が分からない

家計簿に挑戦したが挫折したことがある

 家計簿をエクセルで作成する方法

今回紹介する家計簿は、エクセルで次のようなサンプルの表(フォーマット)を作成することを目指します。

家計簿のサンプル

ご覧のとおり、ごくごくシンプルな内容となっています。

なお、列挙されている『ローン』『携帯代』などの項目は、我が家で使用している項目ですので、この部分は各家庭で適宜名称を変えたり、違う項目を入れていただければと思います。

 

それでは、このフォーマットの作り方・使い方を説明したいと思います。

フォーマットの作り方

まずは先ほどのサンプルのように、『月』をC列から横へ12カ月分、『収入』と『支出』の項目をB列に記入しましょう。

この時、文字の大きさなどはお好みで調整してください(最後に設定しても構いません)。

また、収入項目は便宜上2つ用意していますが、3つ以上ある場合は適宜追加してください。

フォーマットの作り方その1

次に、見た目で分かりやすいように罫線の作成や支出項目の色分けをしましょう。

罫線の種類や色分けはお好みで作成してもらって構いませんし、後でも変更はできますので、仮の形でも構いません。

 

なお、支出項目の色分けは我が家では次のとおりとしています。

緑:毎月同じ額の支出項目

黄色ピンク毎月異なる額の支出項目

他の支出項目によって増減可能な項目

支出項目の色分けルールを提示

数式を入れる(4ステップ)

次に、せっかくエクセルを使うので、数式を使いましょう。

と言っても足し算や引きき算などの簡単な数式をたったの4ステップ作成するだけなので、シンプルな作業です。

 

ステップ①『C5』のセルに『=SUM(C3:C4)』を入力し(オートサムΣでもOK)、収入額合計を計算する、さらに、同じ数式をD列の2月以降にコピーする。

オートフィル機能を使えば1回の動作で完了します。

収入の合計額を記入する方法

※収入額を3つ以上入力している場合は『=SUM(C3:C5)』など、適宜変更する。

 

ステップ②支出・貯蓄計のセル(見本の場合は『C21』のセル)に『=SUM(C6:C20)』を入力し(オートサムΣでもOK)、同じ数式をD列の2月以降にコピーする。

支出・貯蓄額の合計額を計算

※支出項目の数によって『=SUM(C6:C20)』の赤字部分は適宜変更する。

 

ステップ③収支(翌月繰り越し)のセル(見本の場合は『C22』のセル)に『=C5-C21』を入力し、同じ数式をD列の2月以降にコピーする。

翌月繰り越す額の算定式

※上記①及び②の内容によって『=C5-C21の赤字部分は適宜変更する。

 

ステップ④D3のセルに『=C22』を入力して当月の収支結果を翌月の収入額に反映させ、同じ数式をE列の3月以降にコピーする。

翌月繰越額を翌月収入額に反映させる

※上記①及び②の内容によって『=C22の赤字部分は適宜変更する。

 

ここまでの作業で、最初のサンプルとほぼ同じ内容の表が作成できたと思いますので、ご確認ください。

 

家計簿の使い方

毎月の収支額を入力

今度は、上記で作成した家計簿のフォーマットに、収入額及び支出額を入力していきます。

以下は事例として1月に架空の数字を入力しました。

1月分の入力例

 

注意!!『支出・貯蓄計』の欄の数式が適切に入力されておらず、どこかの項目(例えば最後の貯蓄額)が計算に含まれていないケースがあるので、しっかりご確認ください。

入力が完了して、適切に収支額が計算されていることが確認できたら、2月の収入額に適切に反映されているか確認しましょう。

収支額が翌月に反映されていることを確認

この月は7千円の黒字になっていますが、この7千円を繰り越すかどうかは各家庭で考え方は様々かと思います。

 

私は5千円は繰り越して、差額2千円は投資額を増額したりしています。

 

次に2月分の入力を見てみましょう。

2月分の入力例

2月分の給料(収入)に前月分の繰越額が反映されるように『=C22+2月分の給料と数式を入れましょう。

あとは2月分の支出項目を順次記載していくのみです。

 

この作業を毎月行うことで収支が簡単に『見える化』されて、立派な家計簿を作ることができます。

カード引き落とし・その他臨時出費について

支出項目の中に『カード引き落とし』と言う項目があります。

これは、我が家では臨時に支出した物でカード決済した項目を対象としています。

 

例えば、『高速道路のETC支払い』とか『楽天市場で購入した家具・雑貨』などです。

 

これと似ているもので『その他臨時出費』と言うものがありますが、こちらは他の支出項目に該当しないもので現金で支払ったものを対象としています。

 

例えば、『医療費』などが典型ですね。

 

こうした項目を別シートで管理すると少し複雑になるので、我が家の場合は『メモ機能』を活用しています。

『メモ機能』は『校閲タブ』にあるので、メモをつけたい項目のセルを選択して入力しましょう。

 

また、金額の入力も合計額ではなく、各支出額を足し上げるように数式を使っています。

メモ機能の使い方など

こうすることで、臨時出費に何を使ったかが一目で分かるようになります。

なお、メモは『表示/非表示』を選択できますし、非表示にしてもカーソルを当該セルに合わせれば表示されるので、見た目もスッキリすると思います。

メモの非表示

このメモ機能は臨時出費の項目だけでなく、ガソリン代(いつ入れたか)や投資(何に投資したか)などでも使えるので非常に便利な機能だと思います。

入力する際の留意点

上記で作成した家計簿において、カード引き落としの項目は『その月に請求される額』を入力するようにしています。

したがって、例えば、『1月にカードで購入したけど請求・引き落としは2月末』と言うケースがあるかと思いますが、これは2月の支出項目に入力することになります。

 

この理由としては、我が家の場合はカード決済が割と多く、その都度、支出額を入力するのが手間だからです。

家計簿を継続するためになるべくシンプルにしたいので、入力する手間を減らしたいと考えています。

 

この点については個人的な感覚なので、1ヵ月の収支をより適切に管理したいのであれば、『カード引き落とし』の項目は臨時出費のように、その都度メモすることで対応は可能となります。

好みの問題でもあるので、実際に作成しながらやりやすい方法を選択してもらえればいいかなと思います。

 

なお、毎月の支出割合に関する記事はこの家計簿を使っていますので、ご参考にどうぞ。

こんにちは。ケイゾクです。 我が家の家計簿について11月分をとりまとめました。   我が家はエクセルで家計簿を […]

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

作成する表はいたってシンプルなものだと思います。

複雑化すると管理が煩雑になり挫折してしまうことになるので、『シンプルにすること』を心掛けています。

 

今はスマホのアプリでも管理できて非常に便利ですが、これからもどんどん新しいアプリが出てくると思うので、その都度設定をしたり、アプリを変えることで継続性が失われてしまうのではと思い、私はアプリを使っていません。

 

エクセルでの管理はもはや原始的な扱いかもしれませんが、シンプルなものであれば長期的に使うことができ、年毎・月毎など色々な角度で比較することも可能となります。

 

また、グラフ作成に挑戦したりもできるので、エクセルスキルが多少向上すると思っています。笑

 

いずれにしろ、家計簿も『継続すること』が最も重要なポイントだと思います。

今回の記事がご覧になった方の参考になれば幸いです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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