手動トラリピならマネパの連続予約注文!メキシコペソ円の運用・設定を公開します

株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX
こんにちは。ケイゾクです

私投資信託やETF、さらにFXで資産運用をしています。

今回は『FX』の中でも、株式会社マネーパートナーズの連続予約注文を使った『手動トラリピ』について紹介します。

 

以前の記事ではカナダドル円の設定について紹介しましたが、今回はメキシコペソ円の設定について書いていきたいと思います。

 

スワップポイントが比較的高い新興国通貨ですが、近隣の先進国である米国やカナダとの貿易関係を構築していて、デフォルトリスクも比較的低いと言う点が特徴的な国ですね。

 

トレード手法としては、手動トラリピでレンジ相場で利益をコツコツ積み上げる一方で、塩漬けになっているポジションでもスワップポイントを貯めていくのが基本スタイルです。

 

以下、詳細を見ていきたいと思います。

 

なお、カナダドル円の設定については、以下の記事をご覧下さい。

あわせて読みたい

こんにちは。ケイゾクです私投資信託やETF、さらにFXで資産運用をしています。 今回はFXの中でも、『手動トラリピ』のトレード設定や運用状況について紹介したいと思います。私が手動トラリピで使[…]

 

『連続予約注文って何?』と言う方は、以下の記事もぜひご覧下さい。

参考記事

こんにちは。ケイゾクです。私は資産運用のツールとして『FX』を利用しています。FXの基本について知りたい方は以下の記事をご覧ください。[sitecard subtitle=関連記事 url= https://[…]

メキシコペソ/円の想定ロスカットレート

手動トラリピをはじめとした『リピート売買』においては、一定間隔で注文を並べているので、一方向に相場が動いた時には、注文が連続して成立して保有ポジションが増加します。

 

手動トラリピでは『為替レートは上がっては下がり、下がっては上がる』ということを前提としているため、マイナス方向にレートが動いても基本的には損切りせず、レートが戻るまで含み損に耐えることとしています。

 

しかしながら、FXの取引では証拠金取引を行っていることもあり、口座に入れてある証拠金が目減りしてくると、『強制ロスカット』が行われます。

したがって、証拠金は十分に確保すると同時にロスカットレートを把握しておく必要があります。

 

と言うことで、ロスカットレートの適切な設定について、事前に確認しておきましょう。

 

↓のチャートをご覧いただければ分かるように、取引を始めた2019年7月時点では直近の最安値が約4.87円でした。

ここまでの暴落には耐えられるようにしたいと思っていました。

また、2016年以降は5円~6円程度のレンジで動いているのが分かります。こうした点を踏まえてメキシコペソ円の設定を考えました。

手動トラリピの設定

手動トラリピは長期トレードを前提としていることもあり、継続してトレードしていくには最初の設定がとても重要になります。

メキシコペソ円の場合、『スワップポイントを狙いつつ、為替差益も狙う』ことをコンセプトにしています。

 

レンジを下抜けしたとしても、継続して保有し続けることでスワップポイントをコツコツ貯めていくことを想定しています。

 

つまり、ある程度は下落リスクを考慮しつつ、ロスカットレートも余裕を持たせる必要があります。

 

なお、カナダドル円で『パートナーズFXnano』口座を使っているので、資金管理を分かりやすくするため、メキシコペソ円は『パートナーズFX』を使います。

 

こちらは最低取引通貨が1000通貨からとなっています。

<基本設定>
開始時期:2019年7月~

投資元本:30万円
想定レンジ幅:5.208円~5.959円
値幅:0.039円
利幅:0.05円
設定本数:20本
通貨数/本:1万通貨
利益/回:500円
ロスカットレート:4.249円

上記の設定をもとにマネースクエアの運用試算表でロスカットレートを計算してみます。

↓をご覧ください。ロスカットレートは4.249円なので最安値よりは低い設定になりますね。


この設定で十分余裕のある運用ができるだろうと当初は考えていました。

しかし、2020年3月のコロナショックによって事態は急変します。

コロナショック

上記の設定で安定的に手動トラリピの運用をしていたのですが、2020年2月末あたりから状況が一変しました。

皆様ご承知のとおり新型コロナウィルスの感染拡大による『コロナショック』です。

 

厳密にはコロナウィルスだけではなく、感染拡大に起因して需要の減少が見込まれる中、原油市場ではOPECプラスでの協調減産が整わず需給が不安定になったことも大きな原因となっています。

 

このブログは2020年3月10日あたりから執筆を始めていますが、この前後にメキシコペソ円は最安値を2度も更新しました。

  • 2020年3月9日:4.558円
  • 2020年3月12日:4.516円

この記事を書いている2020年3月13日時点ではコロナショックの終息は見えておらず、この最安値もすぐに更新されるかもしれません。

【※2020年7月10日追記】
案の定、4月に入ってさらに最安値を更新し『4.22円』まで下がりました。

次の項で紹介していますが、当初のロスカットレートのままだと危うくロスカットされるところでした。

資金追加したことで何とかロスカットは逃れましたが、こうならないような適切に資金管理すべきだったと思います。

手動トラリピ設定の見直し

さて、さすがに想定ロスカットレートが4.249円では危ないとのことで、手動トラリピの設定を見直す必要が生じました。

 

そこで、まず、3月下旬に臨時的に資金を10万円追加しました。

その後の運用試算表が以下のとおりです。

ロスカットレートが3.728円となりました。

 

このような想定外の暴落になりロスカットの危険が高くなってきた場合、手動トラリピの設定を見直す方法は大きく2つです。

  • ポジションを損切りし、損失の拡大を緩やかにする。
  • 資金を追加してロスカットレートを下げる。

本来はこうした措置を取ることなく、手動トラリピを開始した初期設定の時に相場が暴落しても耐えられるようにしておくべきだと痛感しました。

 

それと同時に、最安値はその時点での最安値であって、決して安心できるラインではないと言うことも実感しました。

 

今回、私は『レートが下がれば資金を追加すればいい』と最初は考えていましたが、どんどん下がるレートを見ていると怖くて資金を追加するのを躊躇してしまいました。

 

こうしたことから、常に想定を上回る最悪の状況を想定しつつ、その時にどう対応するかを十分に考えておく必要があるのですね。

手動トラリピは長期的に継続して結果が出る手法なので、短期的に大きく利益を得ようと無理な設定をすると、身動きが取れなくなってしまいます。

 

これから手動トラリピを始める方は、最初の設定では十分すぎるほどの余裕をもって検討しましょう。

手動トラリピの成績

同じ手動トラリピで運用しているメキシコペソ円はカナダドル円ですが、メキシコペソ円はカナダドル円と異なり、毎月定期的に資金を追加していません。

 

したがって、カナダドル円のように毎月入金してトラップを増やすような追加設定などはしていませんが、獲得利益が積み重なってきたら、臨時設定は入れていきたいと考えています。

 

そして、これまでの手動トラリピでのメキシコペソ円の獲得利益推移は以下のとおりです。

2020年8月までのメキシコペソの獲得利益推移

ご覧のように手動トラリピ開始した2020年7月から数カ月は順調に利益を重ねているように見えます。

 

しかし、月に5,000円~8,000円の利益が出ていると言うことは、危険信号が出ていることを意味していました。

なぜなら、投資額30万円に対して年間の利益が6万円~10万円、つまり、年利20%~30%の利益を獲得する計算となります。

 

とても魅力的な数字ではありますが、FXのようにレバレッジを効かせたトレードでは、同じだけの損失が生じる可能性があることも理解しておかなければなりません。

 

手動トラリピは長期的にコツコツと利益を積み重ねるべき手法ですので、年利10%前後を目標とすべきだと個人的には考えています。

 

相場の動きで大きく利益が出る月があるかもしれませんが、それは偶発的な事象であることを認識しておかないと、暴落が来た時に私のように身動きが取れないようになってしまいますので、ご注意ください。

 

少し暗い話になってしまいましたが、メキシコペソ円の運用は、途中損切りし、資金も追加して手動トラリピを継続しています。

 

塩漬けになっているポジションもありますが、スワップポイントは着々と積み重ねているので、今後、為替レートが回復してきた時に大きな利益となることを期待しています。

 

これまでの運用成績については毎週単位で記事を掲載しているので、最新の運用状況を知りたい場合は以下をご覧ください。

こんにちは。ケイゾクです。 少し早いですが2021年8月の運用状況についてまとめました。   まずはFXの月間 […]

こんにちは。ケイゾクです。 今月の運用状況について整理しました。   まずはFXなどのレバレッジ商品の月間獲得 […]

こんにちは。ケイゾクです。 今週の運用状況について整理しました。   まずはFXなどのレバレッジ商品の週間獲得 […]

手動トラリピでもスワップポイントを狙う

さて、メキシコペソ円の手動トラリピではスワップポイントも積み重ねていますが、カナダドル円との違いについて比較してみました。


ご覧いただければ分かるように、大きな違いとしてはスワップポイントがあります。

 

カナダドル円の方が取引期間は長いですし、トータル利益も多くなっています。

しかしながら、スワップポイントを見るとメキシコペソ円の方が多いことが分かります。

 

これは、カナダドル円は『小さな利益をかき集める』ために、値幅や利幅を狭くしていることから、1ポジションを保有する期間が短いこともあります。

 

一方で、私の設定で1ポジションで1日あたり獲得できるスワップポイント、必要証拠金から算出される『スワップポイント1円あたりに必要な資金』を計算すると約3倍の差があることが分かります。

つまり、1円のスワップポイントを得るためにはメキシコペソ円はカナダドル円の1/3の資金で済むと言うことです。

 

例えば、投資資金30万円で最大限レバレッジをきかせた場合の1日あたりのスワップポイントはそれぞれ以下のとおりです。

  • カナダドル円:30万円÷34,000円=8(8万通貨保有可能) 8万通貨×15円=120円
  • メキシコペソ円:30万円÷4,000円=75(75万通貨保有可能) 75万通貨×5円=375円

このことから、少し値幅や利幅を広くしても、長期間保有することでスワップポイントを多く獲得できることとなり、より多くの利益を狙うことも可能と言えるのではないかと思います。

※上記は令和2年3月10日時点の数字です。スワップポイントは日々変動しており、同じ日でも証券会社によっても異なるのでHP等で十分に確認をして下さい。

手動トラリピで為替差益とスワップポイントで利益を狙う!

以上のことから、手動トラリピで運用するメキシコペソ円は値動きによる為替差益はもちろん、相場が動かない場合や、コロナショックのように多くのポジションが塩漬けになったとしても、ロスカットされない限りスワップポイントを獲得することで、トータルの獲得利益を高くすることも狙うことができるのです。

 

ただし、スワップポイント欲しさにポジションを多くとりすぎないように注意しましょう。

 

手動トラリピでは、あくまでも自身の資金に見合った取引量で、どんな相場でも継続して保有可能な資金管理が必要となります。

これを長期間継続することで大きな資産となると私は考えています。

 

今回の記事が、これから手動トラリピを開始することを検討している皆様の参考になれば嬉しいです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

マネーパートナーズのFX口座の開設は以下のバナーからどうぞ!

株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


人気ブログランキング

関連記事

こんにちは。ケイゾクです。私は株式会社マネーパートナーズの『連続予約注文』を利用し、FXのリピート売買で資産運用を行っています。 『FX』と聞くとギャンブル・投機と言ったイメージを持たれる方もいらっ[…]

関連記事

こんにちは。ケイゾクです。私は株式会社マネーパートナーズの『連続予約注文』を利用し、FXのリピート売買で資産運用を行っています。 『FX』と聞くとギャンブル・投機と言ったイメージを持たれる方もいらっ[…]

関連記事

こんにちは。ケイゾクです。私は株式会社マネーパートナーズの『連続予約注文』を利用し、FXのリピート売買で資産運用を行っています。 このマネパの連続予約注文は、上手く利用することで長期的な資産形成に非[…]

その後の状況

こんにちは。ケイゾクです。このブログではこれまで私のメキシコペソ円のトレード状況を紹介してきました。 手動トラリピでのトレードを始めて約1年ほど経過したので、1度これまでの運用状況と現状を振り返って[…]