『pips』の読み方は『ピップス』ですか?!~FX初心者あるある②~

こんにちは。ケイゾクです。

FXを始めて間もない人、あるいは、FXを始めようと思っている人、↓のワードの読み方分かりますか??

 

『pips』

 

私は2016年頃にFXを始めましたが、当時は『ピプス?ピップス??ピプズ???』と読み方に自信がありませんでした。

周囲にFXをしている人も見当たらなかったため、ググってみたものの何のために使われるのか十分に理解できず。。。

 

今も同じように分かったような分からないような感覚の人がいるのではないかと思い、今回も私なりの理解で説明したいと思います。

 

この記事を読んで欲しい方『pips』の読み方が分からない方

『pips』の意味・使い方が分からない方

『pips』は『ピップス』と読むらしい!

ググればすぐに分かることではありますが、『pips』は『ピップス』と読むのが定説らしいです。

らしいですと言うのは、『ピプス』と表記しているケースも見られるので。

 

間違いないことは、英語の『persentage in point』の頭文字を取り、複数形にして『pips』と表記していると言うことです。

 

『persentage in point』とは、と理屈を言い出すとつまらなくなりそうなので、省略します。(単にちゃんと分かっていないだけだったり…笑)

なぜ『pips』を使うのか?

円、ドル、ユーロ、ペソ…etc

FXでは色々な国の通貨で取引をすることができますが、どこを探しても『pips』と言う通貨は出てこないですよね。

 

では、どこで『pips』を使うのでしょうか?

 

それは『通貨単位を揃えたい時』です。

1円の利幅と1ドルの利幅

FXで取引をすると、利益を得ることができたり、損失を被ることがありますね。

例えば、次のような利益を得た場面、①と②は同じ金額の利益を得たことになるでしょうか?

1円の利益を得た

 

1ドルの利益を得た

答えはNOです。

 

利益を示す数字は同じ『1』ですが、それぞれ通貨単位が異なりますね

日本人である私にとっては1円より1ドル(≒100円)の方が価値があることになります。

 

たくさんある通貨ペアにおいて、それぞれの国の通貨単位で考えてしまうと、上記のように実際にどれぐらいの利益(=利幅)があるか分からなくなってしまいますね。

 

このため、各通貨で共通に使える単位として『pips』が用いられています。

分かりやすい例:小学1年生を相手にしてみる

極端ではありますが、もう少し簡単な例を考えてみましょう。

我が家には現在小学2年生の娘がいますが、彼女は学校の算数で長さの単位を勉強してきたようです。

 

彼女が算数で長さの単位について勉強する前、例えば、小学1年生の時に次のように話をしたらどのように感じるでしょうか。

恐らく、娘はパパとママがどっちが高くジャンプできるか分からないでしょう。

1メートルと1センチの違い

 

そこで、次のように伝えてみることにします。

 

1,000と10の違い

娘は『1000』と『10』の大小の区別はできるはずですので、ミリメートルの意味が分かっていなくても、どちらが高くジャンプできるかはきっと理解できるでしょう。

 

なぜなら『ミリメートル』に単位を揃えたことで、比較すべき数字の規模が明確になったからですね。

つまり、『pips』も異なる通貨同士の大きさが分かるようにするための働きをしているんです。

最小通貨単位の100分の1が『pips』

ここまでは『pips』の持つ働きをなるべく分かりやすくするために、私なりに考えた事例を紹介しましたが、ここではストレートな意味を紹介します。

 

FXで使われている『pips』は、正確には『最小通貨単位の100分の1』を表しています。

最小通貨単位とは、日本円では『1円』、米ドルでは『1セント』を指します。

 

つまり、1pipsは日本円では『0.01円=1銭(せん)』、米ドルでは『0.01セント』を表していることになります。

最初の事例に当てはめてみると、①の男性は1円=100pipsの利幅、②の女性は1ドル=10,000pipsの利幅を得ていたことになりますね。

100pipsの利益を得た

 

10,000pipsの利益を得た

このように同じ単位であるpipsで比べてみると、利益の違いは明確になりますね。

為替レート上の1pipsが示す場所

実際にFXを取引する時には、以下のように為替レートが示されますが、パッと見て1pipsが分からなくないですか?

表示される為替レート

ググっている中で一番分かりやすい表現がされていたのは、『日本円のペアは小数点から2つ右、それ以外のペアは小数点から4つ右の数字が1pips』と言う説明でした。

 

この説明のとおりですと以下のとおり黄色い印がついている所が、1pipsとなります。

為替レートにおける1pips

まとめ:pipsで通貨単位を揃える

いかがでしたでしょうか。

『pips』は『ピップス』と読むし、『通貨単位を揃える』役割があるんですね。

 

知ってしまえば何でもないことですが、知らないままだと何だか聞きづらいし、中途半端なままだとスッキリしないと思います。

 

今回の記事では少し極端な例を出しながら説明しましたが、この記事を読む前よりもスッキリしてもらえたら幸いです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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