こんにちは。ケイゾクです。
2021年12月の運用状況についてまとめました。
まずはFXの月間獲得利益です。
今月はカナダドル円とオージーキウイが頑張ってくれました。
NZドルが相対的に下がったこともあって、オージーキウイは上昇、NZドル/米ドルは下落の結果に繋がったようですね。
NZドル・米ドルについては米ドル高も影響が大きいですが。
結果、月利約1.81%と満足のいく結果で2021年を終えることができそうです。
2021年を通してみれば凸凹はあったけれど、終わってみれば着実に利益を獲得できたと思います。
それでは、個別に確認していきます。
FX
カナダドル/円・ユーロ/円(2019年3月~)
投資額:1,106,361円
累計利益:310,836円
評価損益:-26,250円
実現利益:284,586円
利益率:25.72%
今月はカナダドル円もユーロ円も比較的バランスよく利益を獲得してくれました。
特にカナダドル円はここ半年は低空飛行が続いていたので、今月に少しでも挽回してくれて帳尻を合わせてくれた感じですね。
2021年通してみると、この口座では年利約15.4%となったようです。
トラップを設定して毎月口座に1万円~2万円を入金し、あとはリピート回数が20回を超えるまでは放置でこれだけの成績であれば、個人的には大満足。
現時点ではたまたまた含み損も少ないため、瞬間的には口座資産額も膨らんでいるので気持ちよく年を越せそうです。
2022年もこの調子でドンドン利益を増やしていってほしいですね。
カナダドル円とユーロ円の設定等は以下のとおりです。
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豪ドル/NZドル(2021年4月~)
投資額:640,000円
累計利益:95,888円
評価損益:1,796円
実現利益:97,684円
利益率:15.26%
2021年4月に運用を開始した豪ドル/NZドル(オージーキウイ)。
先月は下落して含み損が拡大してしまいましたが、今月、再上昇を遂げてくれたおかげでしっかり利益を確保できました。
利幅を150pipsにしているので、なかなか決済が発生せずに空白期間が生じていますが、利益確定ゾーンまでレートが動いてくれると一気に決済されるのが嬉しいですね。
空白期間があるものの年間通して見れば、しっかり利益を稼いでくれたので、運用開始が年度途中の4月末ですが年利換算だと約22.4%と高い数値を残してくれています。
リピート売買であるトラリピで人気の高い通貨ペアであるのも納得ですね。
私ももっと早くに始めておけば良かったと若干後悔しています。
この調子で来年もガンガン利益を伸ばしてほしいですね。
豪ドル/NZドルの設定詳細は以下の記事で紹介しています。
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NZドル/米ドル(2021年8月~)
投資額:640,000円
累計利益:38,069円
評価損益:-7,920円
実現利益:30,149円
利益率:4.71%
今年の8月中旬から運用を開始したNZドル/米ドル。
これまでコンスタントに利益を稼いでくれましたが、12月は失速してしまいました。
やはり、米国のパウエル議長がインフレは一時的ではないと突如言い出したことで、米ドル高が進んだのが大きかったような気がします。
それでも、運用開始してからここまでは着実に利益を重ねてくれたので、こちらも年利換算で約14.2%と高い数字となりました。
来年以降の米ドルの動きが気にはなるところですが、NZも利上げには前向きなので大きくレートが下落することはないと期待したいところです。
投資信託・ETF(NISA・つみたてNISA・iDeCo:楽天証券)
投資額:2,353,020円
評価損益:1,073,267円
資産評価額:3,426,287円
利益率:45.61%
今月も底堅く推移した私の投資信託&ETF。
米国のテーパリング前倒しや2022年中の利上げも織り込んで、米国株も堅調に推移いていることから私のPFも連動して安定した動きを見せています。
先進国株式関連投信や国内投信も保有していますが、いずれも大きな下落もしていません。
2022年もこのまま淡々と買い増しをしていきたいですね。
投資信託等の運用商品については、以下記事をご覧ください。
まとめ
以上、今月の運用状況と一部2021年の総括でした。
2020年はCFDで大きな損切をしたこともあって赤字決算でしたが、今年はFXの動きが堅調で黒字決算となりそうです。
まだまだ資金が大きくないので増加額としては大きくないですが、2022年もブレることなく淡々と継続して資産を増やしていきたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。