こんにちは。ケイゾクです。
投資初心者である私の資産運用の状況報告です。
運用しているのは投資信託、ETF、FX(手動トラリピ)で、1月8日時点の利益率(FXは含み損考慮した数字)は次のとおりです。
NISA・つみたてNISA・iDeCo投資信託・ETF:19.39%(前週比1.53pt)
メキシコペソ円:-2.95%(前週比0.62pt)
2021年の相場は上々のスタートなりました☆
年明けこそ米国の株式市場が大きな下落でスタートしましたが、米国ジョージア州で行われた上院議員選挙は民主党の勝利でトリプルブルーとなり、経済対策への期待から上昇して終えました。
日経平均株価も米国に引っ張られるようにして上昇し、28,000円台の30年ぶり高値を記録するなど、スタートダッシュ成功となりました。
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大の懸念は続いています。
国内では1都3県に再び緊急事態宣言が発令されるなど、先行きが見通せない状況に変わりはありません。
来週以降も引き続きヘッドラインには注意が必要ですね。
それでは、今週の状況について詳細に見ていきましょう。
投資信託・ETF(NISA・つみたてNISA・iDeCo:楽天証券)
1月8日時点でのステータスと過去12週間の推移を示したグラフはそれぞれ以下のとおりです。
- 投資額:1,749,047円
- 評価損益:339,224円
- 利益率:19.39%
投資信託(ETF含む)はNISA、iDeCo、つみたてNISAともに楽天証券で運用しています(つみたてNISAは妻の口座)。
冒頭にも記載したとおり、年明け1週間は米国、日本国内ともに株価上昇で終わりました。
私が保有している投資信託やETFも軒並み上昇していて、グラフで見ても右肩上がりが続いていますね。
いつまでもこの上昇が続くことはないので、どこかで下落する場面があるとは思いますが、基本的には長期投資なので淡々と積み立てをしていきたいと思います。
NISA&iDeCo口座で運用している投資信託やETF、つみたてNISAで運用している投資信託については、以下の記事で紹介していますので参考にご覧ください。
FX(連続予約・手動トラリピ:マネーパートナーズ)
1月8日時点でのステータスと過去12週間の推移を示したグラフはそれぞれ以下のとおりです。
カナダドル円・ユーロ円
- カナダドル円(2019年3月~)・ユーロ円(2020年11月~)投資額:806,361円
- 累計獲得利益:143,346円
- 名目利益率:17.78%
- 評価損益:-26,676円
- 実質利益:116,670円
- 実質利益率:14.47%
今週のカナダドル円は、先週の終値81.1円から円安に進み81.84円で終了。
一方、ユーロ円は、先週の終値126.180円から円安に進んで127.064円で終了。
今週の為替相場は米国のトリプルブルー実現の影響でリスクオン相場となり、カナダドル円、ユーロ円ともに上下しながら円安が進みました
その結果、今週の獲得利益は『2,639円』と目標の『2,000円』をクリアすることができました。
※今年は週次の目標獲得利益額を2,000円でスタート。
新年早々、目標をクリアして幸先の良いスタートとなりました。
ユーロ円は円安で売りポジションの含み損が膨らみつつありますが、カナダドル円の円安の動きと相殺され、全体としては右肩上がりとなっています。
カナダドル円については82円台が見えてきており、82.1円付近のレジスタンスラインを突破すると一気に上昇しそうな気配もありますね。
設定レンジが85円までなので、念のため、レンジを突破した時の想定も考えておく必要があります。
カナダドル円及びユーロ円売りの設定などは以下の記事をご覧ください。
メキシコペソ円
メキシコペソ円(2019年7月~)投資額:430,000円(追加入金12万円含む)
- 累計獲得利益:52,145円
- 名目利益率:12.13%
- 評価損益:-64,825円
- 実質利益:-12,680円
- 実質利益率:-2.95%
メキシコペソ円は上記のとおり、引き続き含み損状態です。
これで44週連続で含み損状態が続いています。
昨年からの連続含み損記録を更新しています。笑
とは言うものの、昨年の4円台の暗黒時代は抜けて5円台が定着しているような気がしますね。
5.2円台後半には売りが強そうなので、なかなか上抜けはできないかもしれませんが、今後の動きには期待したいです。
なお、今週は1件決済が発生したので、これだけで十分な結果ではあります。
メキシコペソ円の設定状況などは以下の記事をご覧ください。
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まとめ
以上、今週の運用状況でした。
2021年はご存知の通り丑年。
丑年の相場格言は「つまずき」。
過去を振り返っても年の後半に下落する傾向があるようです。
さらに、年間騰落率では最下位の午年に次いで悪いそうで。
2020年が暗かっただけに明るい1年を期待したいところですが、どうなるでしょうか。
私は今年も変わらず淡々と投資を継続していきたいと思います。
以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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