『投資信託で資産運用』と言う選択

こんにちは。ケイゾクです。

私は主に投資信託、つみたてNISA、FXで資産運用をしています。
今回はその中でも、もっとも安定していて手間をかけずに取り組めている『投資信託』について書きたいと思います。

『将来必要なお金をどうやって用意しよう?銀行に預金しておけばいいかな?』と考えている方は、是非続きをご覧ください。

銀行で預金する以外の方法にも目を向けるきっかけになってもらえれば嬉しいです。

私が銀行預金以外の方法で資産運用しようと考えたきっかけは、子供の誕生でした。

その経緯については以下の記事で紹介していますので、ご参考に。

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投資信託って何?

『投資』と聞くと「株取引」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
私も『投資=ギャンブル』と考えていました。

なので、生命保険見直しの相談をしたFPさんから資産運用の話が出た当初は、拒否反応がありました。

しかし、以前の記事でも記載しましたが、以下の本を読んだことにより考え方が180度変わりました。

この本に限らず、巷に溢れている初心者向けの資産運用関係の書籍では、言い回しは違えど『投資信託』を運用するメリットとして、以下の内容が書かれていることが多いです。

  • 少ない資金でも投資を始めることが可能
  • 分散投資が可能
  • 専門家が運用してくれる

投資初心者の自分にとって一番刺さったのは『少ない資金で始めることが可能』と言う点です。

投資のイメージからして大きな損失を出してしまうんじゃないかと言うイメージがあったので、『とりあえず、少額からやってみようかな』と思えることにより、『はじめの1歩』が踏み出しやすくなったと思います。

少ない資金で投資を始めることが可能

投資信託は、例えば、トヨタ自動車・ソフトバンク・東京電力と言った個別企業の株式や債権、または、不動産を1つの袋に詰め合わせて売っているものです。

通常、トヨタ自動車の株式を購入したいと思ったら、最低でも数十万円は必要です。

一方、投資信託は多くの投資家から集めた資金で多くの会社の株式を1つの袋に詰め合わせて販売されています。

つまり、各投資家が投資する資金は少額でもよくて100円でも買えてしまいます。

今では例えば楽天ポイントでも買えるので、自分のお金を使わなくても投資ができる時代と言えます。

分散投資が可能

資産運用の世界には『卵は同じカゴに盛るな』ということわざがあります。

同じカゴに全ての卵を入れておくと、そのカゴがひっくり返ったらほとんどの卵が割れてしまいますよね。

これは資産運用も同じで、資金を1点集中で投資してしまうと、万が一の場合、損失が大きくなります。

色々な株式を詰め合わせた投資信託なら、仮にその中の1社の業績が大幅に低下しても、別の会社が無事なら損失は少なく済むことになります。

また、日本国内のみならず、世界中の企業の株式を対象とした投資信託もあり、海外への投資も可能なので、さらにリスクを分散させることができます。

したがって、『分散投資』が基本の資産運用では、投資信託は最適な運用商品の1つと言われています。

専門家が運用してくれる

投資信託は1つの袋に個別の株式・債権・不動産を詰め合わせたものと書きましたが、何を詰め合わせるかはお金のプロ(ファンドマネージャー)にお任せします。

自分で会社四季報を読み込んで業績を分析して…と言ったことは不要です。
経済の知識が豊富でなくても、また、PCに噛り付いて血眼になってチャートを見ている必要もありません。

『複利効果』で資産形成

投資信託は短期間で大きな利益を目指すものではありません。
長期間保有して資産を大きくすることを目指すのが基本です。

なぜなら長期間保有することにより『複利効果』が期待できるからです。

複利効果とは

利息の計算には『単利』と『複利』があります。

単利とは『預けた元本』に対して利息が計算されます。
例えば、100万円の年利1%を単利で計算すると、毎年、10,000円の利息がつきます。

一方、複利とは『預けた元本と利息』に対して利息が計算されます。
例えば、100万円の年利1%を複利で計算すると、1年目は10,000円、2年目は10,100円3年目は10,201円…となります。

これが20年後には元本と利息の合計額が↓の表のような違いになります。

投資信託における複利効果とは

投資信託には利息はありませんが、『分配金』があります。
『分配金』とは、その投資信託の運用成果を投資家に還元するものですが、利息みたいなものだと思って下さい。

分配金を支払うか、また、いつ支払われるかは投資信託毎で決められていますが、重要なのは分配金をそのまま受け取るか再投資するかです。

分配金を受け取るということは『単利』で運用することになり、再投資するということは投資元本が増えることになるので『複利』で運用することになります。

仮に、ある投資信託に100万円投資して、平均利回りが5%であった場合、分配金を受け取る(単利)と再投資(複利)では、総資産額が10年後には↓のような差が出ます。

上記のとおり、保有期間が長いほど差額は大きくなります。

こうしたことから分配金を再投資することによる複利効果で、資産を大きくすることが可能となります。

※銀行預金でも同様に複利効果が期待できますが、大手メガバンクの普通預金の利率は『0.001%』、定期預金でも『0.01%』となっています(2020年2月時点)。一方、投資信託で期待される平均的利回りは3%~5%と言われています。同じ複利運用であっても、10年運用した結果は大きく異なります。

投資信託のデメリットは?

続いて投資信託のデメリットです。投資信託には主に以下のようなデメリットがあります。
投資信託を購入する際はこれらのデメリットを十分に理解した上で購入しましょう。

  • コスト(手数料)がかかる
  • 元本保証ではない

コスト(手数料)がかかる

投資信託の利益は単純には以下の算式で計算されます。

売る時の価格 - 買った時の価格 - 手数料 = 利益

売る時の価格や買う時の価格は、景気等に左右されて常に変化しているので、つが買い時・売り時なのかは誰にも分かりません。

しかし、手数料は投資信託を購入する際に交付される『目論見書』に記載されていて、あらかじめ分かるコストです。

あらかじめ分かっているコストなので、手数料が安い商品を選べば利益を最大化できる可能性があります。

したがって、手数料については十分に確認して購入するようにしましょう。

以下の3つが投資信託にかかる主な手数料です。

①購入時手数料
投資信託を購入する時に発生する手数料です。
通常、購入価格の0~3%程度の率で設定されていて、手数料0%の投資信託を『ノーロード投信』と言います。

②信託報酬(運営管理費用)
投資信託を保有している期間に毎日発生する手数料です。
前述したとおり、運用はファンドマネージャーに任せることになるので、その運用にかかる費用や資産の保管のための費用を賄うものです。

基本的には約0.1%~3%程度に設定されています。保有している期間中ずっと発生する費用ですので、最終的な利益に大きく影響を与える手数料です。

購入する時には十分に考慮しましょう。

③信託財産留保額
投資信託を解約する時に生じる手数料です。
0~0.5%程度の率で設定されています。
投資信託によってはこの手数料が発生しないものもあります。

元本保証ではない

投資信託を安い時に買って、値段が上がった時に売れば利益が出る。
単純に考えればその通りですが、相場はそんなに単純ではありません。

企業の株価は日々変動しています。
上がることもあれば当然下がることもあります。

したがって、投資信託の価値(基準価格)も変動するので、売るときの価格が買った時より低ければ損失を被ることになります。

つまり、投資元本は保証されていません。

銀行預金は元本保証されている?

『投資信託は元本が保証されていないのか。やっぱり損はしたくないから、銀行に全額預金しよう。』

そう思う気持ちも分かります。

確かに銀行預金は元本が保証されています。
銀行に100万円預けて、10年後に口座残高が99万円になっていることはありません。

ただし、預けた100万円が10年後も同じ価値があるとは限りません。

それは物価(物の価値)が上昇する可能性があるからです。

例えば、自動販売機の缶ジュースは私が小学生の頃は100円玉1枚で買えました。

しかし、現在は120円で販売している自動販売機が多いですね。

したがって、中身は変わっていない同じジュース1缶でも、小学生の頃は100円で交換できたのに、今では120円持ってないと交換できません。

これは『物価が上昇した=お金の価値が減少した』と言うことです。

最近では消費税が10%に上がり、日銀は物価2%上昇を目標としていることから、物価は上昇する可能性が高い一方で、支給される給料は必ずしも物価上昇に連動しているわけではありません。

こうしたことから私は、『銀行預金が絶対に安心と言うわけでない』と考えています。

投資信託での運用状況

現在、我が家では私の名義で楽天証券にNISA口座を、妻の名義で楽天証券につみたてNISA口座を開設しています。

そこでの投資信託の購入状況や運用状況は、以下の記事で紹介していますので、是非ご覧ください。

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『投資信託で資産運用』と言う選択

いかがでしたでしょうか?

限りある自分の資産を少しでも大きくするためには、預金だけではなく、投資信託で資産運用と言う選択もアリだと個人的には思っています。

少額から始められるので、多少損失が出てもいいと言う金額から『投資』を始めるのも良いと思います。

短期間では目に見えた結果はでないかもしれませんが、継続して保有することで将来の資産に大きな違いが出てきます。まさに『継続は資産』ですね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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